ずっと すきだった
あのうた も みんな あのひとに
あてた もの だった

おたがい すきなのに どうして
わかれちゃうのだろう

すきだから わかれちゃうのだろうか
あいての こと
おもって

これから つくられる で あろう
うたも
きっと
あのひとの ことを
おもってつくられるのだろう

みたこともない ひと あて の うたなら
しらずに きいて られる

でも しった いじょうは
きけなくなる

って おもった。